調和技研、札幌AIラボの「E資格チャレンジ」にてプログラムを提供
理論だけで終わらない、すぐに使える学びをオンライン講座にて、「E資格」取得
株式会社調和技研(代表取締役:中村拓哉、以下「調和技研」)は、Sapporo AI Lab(札幌AIラボ)の 「札幌AI人材育成プログラム」の一つである、「E資格チャレンジ」にてプログラムを提供します。
▍E資格チャレンジとは
「札幌AI人材育成プログラム」の一つとして、DX推進やAI活用に向け実践力を備えたAIエンジニアを育成するため、札幌AIラボが令和5年度から実施している企画です。
「E資格チャレンジ」では、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)認定プログラム事業者である、弊社の「AI道場E資格コース|理論と実装で“使える力”を養う」を受講いただきます。また、オフラインを交えたフォローアップ講座や受講生の理解に応じたオンラインマンツーマン勉強会を加えた札幌AIラボ版特別パッケージで、JDLAが実施する「E資格」の合格とその後のAI活用を目指します。
「E資格」の取得を目指す皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
▍募集概要
募集期間:~8月29日(金)17:00まで
対象 :札幌市在住または札幌市に所在する企業や団体に勤務する方(内定者含む)
受講料 :11,000 円(税込)(2026年2月実施予定の「E資格」の受験費用(一般:33,000 円)を含みます。)
※その他詳細や申し込み方法は、下記サイトをご確認ください
https://www.s-ail.org/engineer/
▍E資格とは
日本ディープラーニング協会(JDLA)が認定するAIエンジニア向けの資格です。ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力や知識を有しているかを認定します。
E資格は、AIエンジニアをはじめ、実際にディープラーニングプロジェクトの開発・推進に関わる人のための資格で、アルゴリズムの構築や実装等、実務に関わる理論など知識やスキルを習得する内容となっています。
受験には、JDLAが認定したプログラムを修了している必要があり、実践的かつ専門的な
知識とスキルを体系的に習得することが求められます。 受験資格は、認定プログラム修了
から2年間有効です。
弊社は、今年度よりE資格に向けたJDLA認定プログラムを提供しています。E資格合格者は、挑戦すること自体が高い壁であるこの資格を乗り越え、未来を切り拓く力を手にした人材といえ、企業や教育機関から高い評価を受けています。
※E資格の詳細や、E資格認定プログラム事業者の一覧は、公式サイトをご確認ください。
【E資格】
https://www.jdla.org/certificate/engineer/
【E資格認定プログラム事業者一覧】
https://www.jdla.org/certificate/engineer/programs/bizlist/
【弊社E資格認定プログラム紹介ページ】
https://e-shikaku.chowagiken.co.jp/
▍北海道発、理論と実践を兼ね備えた人材育成
調和技研は、2009年北海道大学の研究室から生まれた、北大認定スタートアップ企業です。アカデミアの知見を活かし、これまでに170件を超えるAIソリューションを手がけ、さまざまな現場で実績を積んできました。
さらに、2024年12月にはAX推進のエントリーツール『AIWEO(アイウェオ) for ヘルプデスク』をリリースするなど、企業向けのソリューションにも注力しています。
また、AI人材育成にも継続的に取り組んでおり、札幌市が開設した実践的AI人材育成プログラム『札幌AI道場』の企画運営や、大学・高専・専門学校との連携によるセミナー・講義も数多く実施しています。
調和技研では、今後も「E資格チャレンジ」のような取り組みを積極的に展開してまいります。
▍お問い合わせ先
株式会社調和技研 教育事業担当
Mail:education@chowagiken.co.jp