調和技研、北海道初のJDLA E資格認定プログラム提供事業者に登録
北海道発、理論と実践を兼ね備えた人材育成
https://e-shikaku.chowagiken.co.jp/
北海道大学発認定スタートアップ企業の株式会社調和技研(代表取締役:中村拓哉、以下「調和技研」)は、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)のE資格認定プログ
ラム提供事業者として新たに登録されました。
これにより、調和技研は北海道で初めてE資格認定プログラムを提供する事業者となります。
▍E資格とは
E資格はディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力や知識を
有しているかを認定する資格です。
AIエンジニアをはじめ、実際にディープラーニングプロジェクトの開発・推進に関わる人の
ための資格で、アルゴリズムの構築や実装等、実務に関わる理論など知識やスキルを習得
する内容となっています。
受験には、JDLAが認定したプログラムを修了している必要があり、実践的かつ専門的な
知識とスキルを体系的に習得することが求められます。 受験資格は、認定プログラム修了
から2年間有効です。
E資格合格者は、挑戦すること自体が高い壁であるこの資格を乗り越え、未来を切り拓く
力を手にした人材といえ、企業や教育機関から高い評価を受けています。
※E資格認定プログラムの詳細や、E資格認定プログラム事業者の一覧は、公式サイトを
ご確認ください。
【E資格認定プログラム】
https://www.jdla.org/certificate/engineer/
【E資格認定プログラム事業者一覧】
https://www.jdla.org/certificate/engineer/programs/bizlist/
【弊社E資格認定プログラムページ】
https://e-shikaku.chowagiken.co.jp/
▍北海道発、理論と実践を兼ね備えた人材育成
調和技研は、2009年北海道大学の研究室から生まれた、北大認定スタートアップ企業です。アカデミアの知見を活かし、これまでに170件を超えるAIソリューションを手がけ、さまざまな現場で実績を積んできました。
さらに、2024年12月にはAX推進のエントリーツール『AIWEO(アイウェオ) for ヘルプデスク』をリリースするなど、企業向けのソリューションにも注力しています。
また、AI人材育成にも継続的に取り組んでおり、札幌市が開設した実践的AI人材育成プログラム『札幌AI道場』の企画運営や、大学・高専・専門学校との連携によるセミナー・講義も
数多く実施しています。
今回、E資格認定プログラム事業者として認定されたことにより、これまでの取り組みを
さらに発展させ、より実践的なAI教育プログラムを提供していきます。
▍お問い合わせ先
株式会社調和技研 教育事業担当
Mail:education@chowagiken.co.jp