お知らせ

総務省「令和4年度課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」に参画しました

シャープ株式会社、有限会社ビッグレッドファーム、北海道新冠町、東芝インフラシステムズ株式会社、エクシオグループ株式会社、株式会社調和技研、ヤンマーアグリ株式会社、名古屋テレビ放送株式会社、株式会社道銀地域総合研究所の9者は、2022年8月に採択を受けた総務省の開発実証事業として、同年11月から2023年2月の約3カ月にわたり、ビッグレッドファーム明和(北海道新冠郡新冠町)にてローカル5Gを活用した放牧地管理の実証実験を行いました。

ローカル5Gを活用した広大な放牧地管理作業の様子(左:草刈り、右:除雪)

詳細は上記のシャープ株式会社様のプレスリリースをご参照ください。
https://corporate.jp.sharp/news/230216-a.html

本実証実験において、調和技研では ドローンカメラとAIを用いた画像認識・経路最適化機能の開発を担当させていただきました。

調和技研では画像系・言語系・数値系AIと幅広い領域の開発人材を揃えて、様々な技術課題に応えることができる研究開発力を実現しています。今後もAIの社会実装促進に向け、様々な課題に向き合ってまいります。